岡崎慎司 選手 スペシャルインタビュー

“自分の価値をプレーで証明する” Part 1

岡崎慎司選手と英語

ー 英語、得意ですか?

日本人プレーヤーとして、海外に挑戦し続ける目的のとして、日本がワールドカップで優勝するっていう夢を叶えること、そしてサッカーにおける日本人の価値を向上させることがあります。そのためにも、サッカープレイヤーとしての自分がこの場所で必要だと認められるために、プレーで証明しつづけることが絶対条件だと感じています。コミュニケーションにおける言葉という見えない壁を取り払うことで、チームメイトとのプレーにおいても、最高のパフォーマンスを発揮できると信じて英語の学習に日々取り組んでいます。スパトレは選べる時間と多彩なコーチと教材、何より詳しいフィードバックで"見てもらえている”という安心感とモチベーションが維持できます。スパトレは、これから海外に挑戦しようという方におすすめの英語学習サービスです。

ー サッカー中は英語どうしているんですか?

サッカーの中での英語のリスニングとなると、この場面ではこうゆうことを言うんだろうなって予測が出来るんです。予測の中で単語がわからなくても指さしてたりとか、ボードを見ながら説明してたりとか、サッカーでは問題ないですね。全然何言ってるか分かるし、分かればyes とか si とか答えるし、分からなかったちょっと英語で話してみたりとかしてみますけど。基本的には何をやりたいかはサッカーの経験でわかっちゃてるので。
ポジション柄もあるかもしれないんですけど、フォワードはどちらかというと要求の方が多いのでここに出して欲しいとか簡単な言葉で伝えられるし、向こうも自己主張するので、なんとなくこうして欲しいってのは理解できて、後は自分が実行に移せばいいだけなのでそういう意味では自然に耳はよくなっているのかなと思いますね。これはこういう風に言ってるなとはなんとなくわかるので。

ー 英語とスペイン語だったらどちらが喋れるんですか?

全然英語の方が喋ります。英語は出来ないって言ってもスペインで、日常会話とか反射的にでるのは英語なんで。
スペインはより英語喋れない人が多くて、困ることはいっぱいあるんですけど、でもやっぱり英語喋れる人が助けてくれますね。もちろんスペイン語も勉強しなきゃいけないので、最初行った時は勉強してて。ある程度感覚的にこれとこれがあったらみたいな感じで楽な方に行っちゃう傾向がありましたね、僕は。
例えば、「hola!」、「Qué ta!」みたいな感じで元気?って聞かれたら、普通に「bien bien」(いいよ、いいよ)って言ってもう、そこで話返してくるなよオーラをだす。なんか笑って冗談っぽい言葉を覚えて、何言ってんだよで終わる方法をドイツでもイングランドでもスペインにいる時もそうだし。興味が多分そこまで言語にないのかなと、生きるために本当に必要最低限なものだけでやってる感じ。やっぱりサッカーなんで、本当サッカー用語さえわかればいいのかなと思いますしね。

ー その中で、何か困ったことってありましたか?

言葉が喋れないと言うことは困ったことだらけです。契約の話もそうですし、基本的にはやっぱり身の回りのことですね。銀行、お金をどうするとか。病院、子供がいきなり熱出してとか、突然起きることに対してなんか対処しなきゃいけない時に、日本だったらすぐ日本語で話せるんで、考えずに対処できるですけど、海外だとまずどうしようってなる。やっぱり言葉を喋れるに越したことはないなと思います。家族のことでもそうだし、ドイツからスタートした時はドイツ語だったんで、通訳がいないと身の回りのことも出来ないし、基本的には誰かに頼るってことになっちゃうんで、そうするとそれだけ気をつかわなきゃいけないし、疲れるなって思いましたね。

ー もしも戻れるなら、若い時に英語を勉強しますか?

よくそういう事も考えるんですけど、僕はどっちかっていうと後悔はない。多分戻っても自分の性格だったら一緒のことしてると思うんですよ。けど、もっと小さい時に自分に影響のあるような出来事があったらな、とかは思いますね。スペイン語かっけーと思うような場面があったりとか、英語をしゃべって、この人と友達になりたいとかがもっと小さい時にあったら、英語に対しての意欲も変わったのかもしれないし。もっと幼い頃に外国人とのコミュニケーションができるようなきっかけがあればよかったと思いますね。

ー 海外を目指す後輩のサッカー選手たちに向けて、やっておいた方がよいことって、ありますか?

確実に言えることは言葉を覚えてるだけ本当に海外では楽なんだろうなと思いますね。やっぱり困った時に言葉を喋れるってのは強い。後は僕が喋れないけど何でやれてきたって言ったら多分、とけ込もうとはしてたのでそういう見せ方がうまかったのかなとは思うんです。けど、やっぱり深く話すことは出来なかったし、自分がサッカーで結果が出せなかった時に、監督と話すことであったり、仲間に自分の意見を言うことで、何かを解決することは出来なかったと思います。そんな時、僕はサッカーだけで解決してやるっていう強い思いがあったし、重要なのはやっぱり選手がどれだけ海外でやれるか、どれだけ自分が活躍するかだと思っています。
でも、やっぱり英語の勉強はやればやるだけ良いと思うし、あと僕自身もそうなんですけど、興味がないとなかなか勉強できないですよね。だからこそサッカー以外のことでも何かしら海外に興味を持つというのは、言葉を覚える上で重要なのかなというのは行ってみて思いましたね。もっと若い頃に海外の事を知ってたら、海外選手に対しその選手の出身国ついて話すこともあったのかなとも思うし、日本のことをもっと知っていたら、日本はこうだよって英語で説明できたりとか、もっと会話の幅もひろがったかもしれないですけど。外国人の方が自分の国のこと知ってるな、っていつも思っています。

ー どんな風に溶け込もうと努力されていたのですか?

外国人はどっちかって言うとやっぱり自己主張、俺はこうしたいな、とかそうのをちゃんと言わないと伝わらない部分があるので。ただ僕自身は日本人であるし、そういった中で周りの空気をよみながら、ここで参加しとけばチームに入れるな、とかなんとなく分かるんですよね。だからそこを察知して、いつもは黙ってるんですけど、例えばちょっと飲みの場になったりしたら、その飲みを利用して、ふざけたりすると、なんか印象が変わったりとか。そういった色んな部分で外国人の文化なりそういうものを理解して、ここではこうやった方が多分溶け込めるなとか、っていうのを察知してたんじゃないかなと思いますし、だからこそ嫌な印象を多分与えてないと思うし、かといって、あいつ居たっけ?というような存在でもなくて、岡崎慎司ってこういう奴ってなんとなく認識されるようにはしてきたのかなと思いますね。

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